「自己回帰の地」ケアンズ発・女性目線のオンラインメディア CAIRNS WING

ケアンズのシティ近辺に息づく自然を感じよう

親子でネイチャーウォーク


2015年9月18日

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グレートバリアリーフと熱帯雨林。。2つの世界遺産に囲まれたケアンズ。

専門家が見ると、それは素晴らしい、
豊かな生態系が広がる動植物のワンダーランドです。

この世界でも稀な環境を再発見するシリーズ企画をケアンズウィングが行います。

 

第一回目は、本サイトに自然に関する紀行文を
寄せてくださっているTAKARAさんと、
ケアンズで教職につくYUKAさんをナビゲーターにお迎えして、
お子さんも一緒に、五感を使って楽しんでいただける内容にしました。

ケアンズシティから数kmしか離れていない、
エッジヒルのセンテナリーレイクスで、どんな発見があるでしょうか?

 

期待できる鳥類の例

 
 
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ワライカワセミ
 
 
 
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キバタン
 
 
 
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ハチクイ
 
 
 
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ヤブツカツクリ
 
 
 
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コシグロペリカン
 
 
 
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カササギガン
 
 
 
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オーストラリアクロトキ
 
 
 
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メガネコウライウグイス
 
など。
 

 

ナビゲートしてくれるお2人

takara伊藤考良
1991年 宮城県生まれ三重県育ち 幼少期より生き物に興味を持ち、大学では生物学を学ぶ。在学中、沖縄島にて野鳥の研究を行う。 2011年にボルネオ島を訪れたことをきっかけに写真を撮り始める。 その後、自然や生き物を求め国内外さまざまな場所を訪れている。2014年11月より、野生動物との出会いを求め、オーストラリアに長期滞在中。

 

ナビゲーターTAKARAさんからメッセージ

この度、ケアンズウィングが主催する、ケアンズ在住の親子を対象とした自然観察会(野鳥や植物観察)を、担当させていただくことになりました。

 

私たちが生活をするケアンズ市内にも緑があふれ、多種多様な動植物が数多く生息しています。

周囲に目を向けると、多くの野鳥を次々と目にするはずです。

それらは意識をしないとただの”鳥”となってしまうかもしれません。

けれど、少し目を凝らして、いつもと異なった目線で周囲に今一度目を向けると、今まで見ていた光景とは全く異なるものが見えてくると思います。

 

ケアンズ市内には、私たちが生活のすぐ近くに、多くの命が息づいています。

子どもたちが遊んでいる公園の木々の上には、何種もの鳥が羽を休めているかもしれません。

自宅の庭で巣を作りヒナを育てているかもしれません。

何気なく通り過ぎる空き地で、華麗なハンティングを行っているかもしれません。

海岸沿いに佇んでいる鳥は、数千キロもの遥か彼方から旅を終え、この地にたどり着いた個体かもしれません。

 

 

今を全力で生きている野生の世界。

小さい命の、大きな世界。

各々が密接に接し合い成り立つ自然の世界が、広がっています。

そんな身近に広がる生き物たちの世界を、一緒に見つめることができればと思います。

 

 

 

yuka中村有佳
クイーンズランド州公認日本語/理科教師。 
子どもの頃から生き物が好きで、人と自然が共存していける社会作りに貢献したいという思いを常に持ち、生物 系の大学に進学。在学中に、動物園実習や海外のエコツアーなどを通じて、「教育」の役割の重大さに気づく。 その後オーストラリアへ渡り、新たに大学で動物学と教育学を専攻しながら、動物園教育を中心とした様々な教 育活動に携わる。 卒業後、教師としてオーストラリア永住権を取得し、ケアンズ市内の学校で日本語教師をしながら、生物の知識や折り紙、教育活動の経験を活かして独自の教育活動を行っている。
大学の後輩である伊藤考良のケアンズ入りをきっかけに、もともと趣味だったバードウォッチングに再び熱が入り、地元の日本人、さらには短期滞在者にももっとケアンズの自然の魅力について知って欲しいと思うようになる。
YUKAさんからのメッセージ

 

もともとオーストラリアへ渡った目的は動物の勉強がしたかったからなので、学校の教師として働きながらも、「せっかく大学で勉強した生き物の知識を社会に活かした い」という想いはずっと持っていました。

 

特に、人の社会と自然とが絶妙なバランスで存在するケアンズという場所に来て、よくこう思うようになりました:

 

“世界の中でもスペシャルな自然がこんなに私たちの生活のすぐそばにあるのに、その素晴らしさに気づかずに、『ケアンズはつまらない』と思っている人が多すぎる 。”

 

“身近な自然にもっと興味を持ってもらうことで、10年後も20年後も自然と共存する 社会がケアンズにあってほしい。”

 

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職業柄色んな子供たちを相手にしていますが、彼らは毎日目をキラキラさせながら色んなものを発見しています。

普段の生活の中でもちょっとした自然の変化に気づいた り生き物を見つけたりするのは、いつも子供たちが一番先。

その時の彼らの目の輝きは、周りの大人までをもその世界に引き込んでくれます。

そういう子供とのやりとりから、私たち大人も「この自然環境を次の世代にも残したい。」と思えるようになります。

 

 

ただ、毎日忙しく子育てや仕事に追われていると、つい目の前にあるものしか見えな くなってしまい、興味のないものには触れる機会すらなくなってしまうのも大人の現実。

特にケアンズに長く住んでいるローカルの人ほど、地元の魅力が「あって当たり前のもの」になってしまい、少しずつ失われている自然に気づかなくなってしまいます。

 

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“大好きなケアンズの人たちに、奥深いケアンズの自然の魅力をもっと知ってもらえる機会が作れたら。

子供たちと一緒に森や川で色んな発見を楽しんでもらいながら、 何か大切なことに気づいてもらえたら。”

 

そういう想いをずっと暖めながら、私自身もケアンズの自然を観察し学んできました 。

今回その想いがやっと形になり、親子を対象とした身近な自然観察会をさせていただくことになりました。

自然を目の前に子供たちがどんな発見をしてくれるのか、また お母さんやお父さんたちが子供と一緒に発見を楽しみながらどんなことを感じてくださるのか、とても楽しみです。

そして今後も継続して毎回何か違う発見をしてもらえるように、私もますます自然を見つめる目を肥やしていかなければと思っています。

 

 

 

こんな熱い想いを持つお2人と、一緒にケアンズの原始の姿が残る、センテナリーレイクス周辺をゆっくりと巡りましょう✨

双眼鏡などは、こちらでご用意。また、教材・教育プログラム作りのスキルと、子供の興味を自然と引き出す教育アプローチをお持ちのYUKAさんによるワークシートもありますので、発見を書き込んだりしながら、お子さんと一緒に楽しみませんか?

 

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【日 時 2015年10月4日(日)9am-11am

【場 所 Centenary Lakes, Edge Hill (現地集合/現地解散)

【参加費】 1回目の特別価格として、大人$15、子ども$8(小学生以下のお子様は無料)で催行させていただきます。

【対 象】 小学生以上のお子様のいるご家族 限定5組(1組のご家族の人数は何人でも結構です)

※集合場所や、持ち物はお申し込みいただいた後、メールでご案内いたします。

 

 

ご興味のある方は、以下のフォームをご送信ください!

ケアンズウィングのメンバーさん対象の企画ですので、まだメンバーになっていない方は、こちらからご登録をお願いします。(ご登録は無料です)

 

親子ネイチャーウォークお申し込み

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ケアンズウィング・メンバー登録時のユーザー名

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ご参加人数

2人3人4人5人

お申し込みされた方以外のお名前と年齢を( )内にご記入ください

メッセージやご質問がございましたら、どうぞ

※情報は記事作成時のもので、予告なく変更されることがあります。

親子でネイチャーウォーク

【日時】2015年10月4日(日)

【住所】Centenary Lakes, Edge Hill, Cairns

Takara

幼少期より動物や自然に興味を示す。動物に対する情熱は冷めることなく大学では生物学を学ぶ。在学中ボルネオ島の熱帯雨林を訪れたことをきっかけに野生動物と自然の写真を撮り始める。その後、自然を求め日本各地、東南アジア、アフリカを訪れ、2014年11月よりオーストラリア ケアンズへ。現在はケアンズ周辺の自然に身を置きながら多種多様な生物の写真を撮影中。http://itakara76.wix.com/life-in-the-nature